既存住宅流通活性化等事業


管理建築士の今関です。

一級建築士事務所としての業務のかたわら、住宅性能評価員としての検査業務、平成21年10月1日に施行となる住宅瑕疵担保履行法で定める住宅瑕疵担保責任保険法人の検査員としても日々検査業務に従事しております。

基準法関連法規も年々改正され、日々勉強の連続です。環境問題の悪化、100年に一度と言われる経済不況の中、住宅の省エネルギー化や太陽光発電といった新たな技術に活路を見出そうとする企業も少なくはないはずです。必然的に住宅に求められる性能も熱効率がよく長持ちのするものとなってきております。

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実績・活動紹介

業務実績はPDFファイルでご覧になれます。↓



2006年度 2007年度 2008年度 2009年度
家屋調査 2006jisseki.pdf 2007jisseki.pdf 2008jisseki.pdf 2009jisseki.pdf
物件調査 2006bukken.pdf


事業損失


住宅診断 2006inspec.pdf
2008inspec.pdf
耐震診断


2009taisin.pdf
適合証明 2006tekigou.pdf
2008tekigou.pdf
建築設計 2006sekkei.pdf
2008sekkei.pdf
その他


2009sonota.pdf



木造住宅の断熱材の施工状況です。1階下屋の部分です。外気に接する部分なので、隙間なく施工されていないと冬場に結露する可能性が高くなります。

1階ユニットバス下の基礎断熱施工状況です。H21.4の省エネ法改正でユニットバス部が断熱構造となっている場合は土間床部の断熱材は必要なくなりました。

建築確認でなかった木造の基礎配筋検査も瑕疵担保履行法の施行により実施される事となりました。